「LE SSERAFIM」、フルアルバムでカムバック…Rosaliaとの類似性については「固有の創作物」と否定

「LE SSERAFIM」は全13曲の内7曲の新曲が収録されているフルアルバムでカムバックした。KAZUHAは、「HIPHOP、ファンク、ラテンポップなどがあり飽きない」と話し、ホ・ユンジンは「各自一番上手にできる物語をこなせれば、愛、応援はついてくると思う。いつもありのままの姿を見せる」と話した。

タイトル曲「UNFORGIVEN」はアメリカの西部映画「The good, the Bad and the Ugly」のメインテーマであるオフィシャルサウンドトラック(OST)をサンプリングした曲で、プロデューサーパン・シヒョクのアイデアで誕生した。


キム・チェウォンは、「世間に対する偏見、評価に対する『LE SSERAFIM』の姿勢を見せる曲」とし、SAKURAは「パン・シヒョクPDが歌を聞いてアイデアを出してくださった。Ennio Morriconeが快く承諾してくれた」とビハインドストーリーを伝えた。

しかし、前作「ANTIFRAGILE」に続いて「UNFORGIVEN」がスペイン出身のグローバルポップスターRosaliaの曲と類似しているという指摘がオンライン上で出た。


これにキム・チェウォンは「『LE SSERAFIM』の曲とコンセプトは、私たちの物語とメッセージを込めた曲だ。固有の創作物だと見てくれたら感謝する」と類似性に対して線を引いた。

「LE SSERAFIM」の今回の目標は音源チャート1位だ。キム・チェウォンは、「成績は懸命にやればついてくる。懸命にやって1位になる」と話し、SAKURAは「1年間大きな愛情をもらうことは簡単ではない。懸命に活動しワールドツアー、ドームツアーもしたい」と抱負を明らかにした。

WOW!Korea提供

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2023.05.02