V(BTS)、お客さんに気づかれ感激…嬉しさで「Dynamite」ダンス=「ソジンの家」

韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」のVが、海外でも変わらぬ人気を見せた。

21日に放送されたtvN「ソジンの家」では、イ・ソジン、チョン・ユミ、パク・ソジュン、チェ・ウシク、Vがメキシコ・バカラルでの営業最終日の様子が描かれた。

メンバーたちは社長イ・ソジンの売上目標である1万2000ペソ達成のため奮闘した。


この日、店を訪れた大学生の一団がVを見て「どこかで見たような気がする」とひそひそと話した。彼らは「アイドルみたいな感じがする」とし、ネット検索を始める。検索を終えた1人がカウンターに近づき、Vに「『BTS』のVですよね?」と尋ねた。

Vは返事の代わりに親指を立て、質問をしたお客さんは「家に帰って話さなきゃ」と興奮した。


厨房に入ったVは、お客さんが自分に気づいてくれたことに嬉しくなり、「Dynamite」のダンスを披露した。「少しの間夢を見た」と話し、今は歌手ではなく「ソジンの家」のインターンである自身の境遇を嘆いた。

続けてVは「僕、実は夢があるんです。ソウルに行ったら歌手になりたいです」と冗談を言い、そばで見ていたパク・ソジュンを笑わせた。

WOW!Korea提供

2023.04.28