今回はSNSでも話題のコスメブランド5つが集結。これらのブランドが一堂に会し、合同発表会を開催するのは初。
【1】 ヘアメイクアップアーティスト河北裕介プロデュース 「&be(アンドビー)」
【2】 美容系YouTuberふくれなプロデュース 「CipiCipi(シピシピ)」
【3】 韓国アイドルメイクを牽引するウォン・ジョンヨ監修 「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」
【4】 美容系動画クリエイター・かわにしみきプロデュース「muice(ミュアイス)」
【5】 AKB48現役メンバー柏木由紀プロデュース「upink(ユーピンク)」
フロアにはイベント会場と展示ルームがあり、イベント会場ではそれぞれのブランドプロデューサーによるトークショーや新商品を使ったメイクショーが行われ、ブランドごとの展示ルームではブランドの世界観が伝わるインテリアが配置され、各ブランドプロデューサーが来場者に直接商品説明をしたり、記念撮影したりするシーンも。また、イベント後に行われたレセプションパーティーでは、5人のプロデューサーがステージに上がり、初の5ショットが叶いました。
当日は多くのメディア関係者、美容感度の高いインフルエンサーが来場し、来場者数は300名以上に上り、会場は熱気に包まれ、盛況のうちに幕を下ろしました。
- ヘアメイクアップアーティスト河北裕介がプロデュース 「&be(アンドビー)」
「洋服を変えるようにメイクを変えて、いつもと違う新しい雰囲気の自分にドキドキして欲しい」(河北裕介)
「&be」は4月19日より発売開始したブランド初となるマット系ベースメイクシリーズについての想いを河北裕介自身が語りながら、メイクショーを開催。新商品を使ったベースメイクの解説とポイントメイク術を紹介しました。
マットに仕上げると重たい印象に見えがちなことから、これまでメディアでは“ツヤ肌”を推してきた河北。実際の撮影現場ではスタジオの光量に合わせてツヤ感をコントロールし、写真や動画で見た際に最適な肌状態に見えるよう意識していたそう。
これまで数々の女優やモデルのヘアメイクを担当してきたが、季節やその日のコンディションによって同じ人でも肌の質感は変化していく。その時々のトレンドを取り入れる柔軟さも必要と考え、マット系ベースシリーズの商品開発に着手した。新商品3アイテムについて、河北は「油分の多い肌、夏の汗ばむシーズン──年齢、ジェンダー問わず誰もがさらっと快適な肌状態でいられるように。マット系ベースだがあくまで健やかなヘルシー肌を目指してほしい」と、日常に寄り添いながらも自らの撮影現場で通用するレベルにまで完成度を高めたことをアピール。
メイクショーでは「マットベースで人形のような質感を目指すより、ツヤを足したバランス感が今っぽい」、「肌質や季節によって、Tゾーンのテカリや毛穴の開きが気になる時は部分的にマット系アイテムを取り入れる」、「下地の段階で肌の色が明るいと感じたら、ファンデーションはいつもよりワントーン(もしくは半トーン)暗めのものを選んで」、「光と影を上手にコントロールすれば誰でも美人な印象を作ることができる」など、毎日自分の肌と向き合うことの楽しさを交えながら河北メソッドを伝授した。
◆メイクショーで使用したアイテムの商品概要はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000084520.html
公式サイト:https://andbe-official.com
Instagram:@andbe_official
Twitter:@andbe_official
TikTok :@andbe_official
- 美容系YouTuberふくれながプロデュース 「CipiCipi(シピシピ)」
「マスクをしても崩れない、でも透明感のあるふんわり陶器肌を目指したい!」(ふくれな)
「CipiCipi」はブランド初となるベースメイクアイテム「CipiCipiフィットスキンクッション」の紹介とメイクショーが行われました。ユーザーから「ベースメイクも欲しい!」という声があり、ふくれな自身が使用することが一番多いクッションファンデーションの商品開発がスタート。
「マスクをする機会が増えたことでベースメイクには“崩れない・落ちにくい”という機能性も持たせたいし、美容成分も吟味したいと欲張りながら試行錯誤。高いUV効果、密着感・フィット感、カバー力、この3つは絶対に外せない!と成分とつけ心地にこだわり、満足のいく商品が完成しました」(ふくれな)
メイクショーではこの春ふくれながおすすめする“白湯メイク”を紹介。「フィットスキンクッション」をスポンジに取った後、手元で量を調節しながら肌の上に少しずつ重ね、アイシャドウは濃くしすぎず、チークは色味を抑えたカラーを選んで目のすぐ下にふんわり入れる。こうすることで白湯のように透き通った透明感のある肌に仕上がると“白湯メイク”テクニックを解説しました。
最後には韓国アイドルメイクを牽引するウォン・ジョンヨ氏がゲストとして登場。YouTubeでコラボした際、お互いの涙袋メイクへのこだわりについて話が盛り上がったことがきっかけでコラボ商品が誕生したなどのエピソードを披露。「もともとTWICEのファンで、ウォン先生は憧れの存在。そのウォン先生が私のブランドを使ってくれて、さらにコラボ商品まで作れたなんて感激です!!」(ふくれな)
◆メイクショーで使用したアイテムの商品概要はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000084518.html
公式サイト:https://cipicipi.jp
Instagram:@cipicipi_official
Twitter:@cipicipi_cosme
- 韓国アイドルメイクを牽引するウォン・ジョンヨがプロデュース「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」
「これからも自身の経験とノウハウを詰め込んだアイテムを作っていきたい」(ウォン・ジョンヨ)
韓国アイドルメイク・涙袋メイクの第一人者と言われるウォン・ジョンヨが来日し、「誰でも簡単にできる涙袋メイク」をテーマにメイクショーを行いました。商品への想いも語るトークショーと共にこだわりの涙袋メイクのテクニックを伝授。
涙袋メイクには、発売したばかりの「CipiCipi」とのコラボレーションアイテム「ウォンジョンヨ ダイヤモンドライナー」と3月に発売開始後SNSで話題となり欠品が続出している「ウォンジョンヨ メタルシャワーペンシル」を使用しました。「メタルシャワーペンシル」はパールの反射率が高く、ゴールドパールなのでナチュラルに高級感のある涙袋メイクができると、03ブロンズベージュを紹介。アイシャドウとしての使用もおすすめしました。
さらに、01ドリームハグのカラーをハイライトとして使用するなど、ウォン・ジョンヨの韓国アイドルメイクの細かいポイントを余すことなく説明。明日から使えるテクニックが詰め込まれたメイクショーは大盛況となりました。
「ダイヤモンドライナー」も涙袋メイクにぴったりのアイテムになっており、「CipiCipは元々好きなブランドで、CipiCipiの可愛らしい世界観と私がこれまで培ってきたノウハウを掛け合わせたアイテムを目指しました。パールやラメの量、ブラシの形状などにもこだわりましたので、今までのラメアイテムに満足できなかった人でもきっと満足してもらえる商品になったと思います」(ウォン・ジョンヨ)
特に筆にはこだわり、ラインを自由自在に描けるよう斜めにカットされた平筆をオリジナルで開発。「ブラシについた量を調整してから目元へ塗る」「グリッターはまぶた全体に広く乗せるよりもまぶた中央に2〜3か所乗せる方が華やかに見える」「ブラシの先端部分で大粒グリッターをピンポイントで乗せる」などアイドルのステージメイクを簡単に再現できるテクニックを伝授してくれました。
◆メイクショーで使用したアイテムの商品概要はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000084518.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000084518.html
公式サイト:https://wonjungyobeauty.jp
Instagram:@wonjungyo_official_jp
Twitter:@wonjungyo_of_jp
TikTok:@wonjungyo_official_jp
- 美容系動画クリエイター・かわにしみきがプロデュース「muice(ミュアイス)」
「女の子の“こんなコスメが欲しい!”というわがままを叶えるブランドになりたい」(かわにしみき)
美容系動画クリエイター・かわにしみきがプロデュースする「muice」のセミナーでは、3月から先行発売されている「muice」がローンチされてからの心境やブランドに込めた想いを語るトークショーと、第二弾として発売された3アイテムを使ったメイクショーが行われました。
「商品が完成、発売に至るまでの3年間は本当にいろんなことがあり、私のこだわりが強すぎて”発売できるのかな?”と途中で不安になったこともありました。でも発売がスタートしたらSNSのコメントやDMで嬉しいメッセージをたくさんもらえて、本当に嬉しいです!」(かわにし)
メイクショーでは、かわにし自身が脂性肌に悩んでいることから「ヨレない!崩れない!春夏おすすめメイク」と題して4月1日にデビューした部分用プライマー「ピッタポイントプライマー 皮脂崩れ防止」と、発売以来売り切れ続出の「ヨレンパウダー さらポアカバー」を使ったベースメイク術を紹介。 「部分用プライマーは毛穴が気になるところやメイクがよれやすい小鼻のまわりなどにクルクルと円を描くように伸ばすのがポイント。塗った後はサラサラ肌になりますよ」(かわにし)
セミナーの最後には韓国アイドルメイクを牽引するウォン・ジョンヨ氏がゲストとして登場。かわにしが「ウォン先生がmuiceのアイテムをアイドルメイクに使うとしたらどのアイテムをどんな風に使ってくれますか?」と聞いたところ、「グリッターシャドウの『うるみオンアイズ』はどんなアイシャドウとも相性の良いカラーですし、舞台映えもするようなチラチラと光るラメ感なので、メイクの最後にキラキラをプラスするのに良いですね」とウォン先生。また、「CipiCipiとコラボしたと伺ったのですが、ぜひ次はmuiceともコラボをお願いします!」とのラブコールに「もちろんです!いつでもコラボする準備はできていますよ」と答えてくれました。
◆メイクショーで使用したアイテムの商品概要はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000084518.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000084518.html
公式サイト:https://muice.jp
Instagram:@muice_official
Twitter:@muice__official
- AKB48現役メンバー柏木由紀がプロデュース「upink(ユーピンク)」
「コンプレックスが楽しくカバーできて、バッグの中に入っているだけでテンションが上がる!そんなブランドに育てたい」(柏木由紀)
イベント当日に店頭発売がスタートした「upink」はブランド誕生秘話や商品のこだわりを語ったり、おすすめの使い方などを紹介するトークショーを行いました。
「年齢を重ねるとなんとなく可愛さよりも大人っぽさを優先した方がいいのかな…と思ってしまいがち。でも、年齢に関係なく自分の好きなもの、自分のテンションが上がるものを使っていいよね、自分のために可愛くなっていいよね、という想いを込めてブランドを立ち上げました」(柏木)
セミナーの最後にはブランドのビジュアル撮影でメイクを担当した河北裕介がゲストで登場。「upink」誕生までの間、柏木は河北に何度も商品作りについて相談したそう。
「色味やテクスチャーの探究心がすごかった。今は3アイテムしかないけど、どのアイテムも使い方が自由自在でこの3つだけでもメイクの幅を広げられる素晴らしい商品」(河北)
また、撮影時の河北のメイク方法について柏木は「"ドリーミーグロウチーク”はチークにもリップにも使っていただけるマルチなアイテムなのですが、河北さんはこれをまさかの目元に塗られました!でも、それが可愛くて、私自身もお気に入りの使い方になっています」と驚きの使い方も紹介しました。
◆メイクショーで使用したアイテムの商品概要はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000084518.html
公式サイト:https://upink.jp
Instagram:@upink__official
Twitter:@upink___official