新曲が大優勝!初恋(CSR)の「Shining Bright」が、一度聴くと耳から離れない神曲すぎる!
韓国ガールズグループ「初恋(CSR)」は、2022年にデビューした7人組。
そんな彼女たちが、先月2ndアルバム『DELIGHT』をリリース。タイトル曲は今回紹介する「Shining Bright」。
新曲「Shining Bright」は、ポップロック曲だけに明るく元気を貰える歌詞と、歌詞とは裏腹に少し切なさが残る曲調が魅力的なタイトル曲。
没入感たっぷりのイントロで始まり、感性溢れるメロディーは中毒性がたっぷり。
一度聴くと耳から離れないサビのメロディーラインは、まるでアニメの主題歌のような聴き心地とパワフルさを堪能できる。
特に、幼い頃からアニメを観て生活してきた我々にとっては、「Shining Bright」はどこか懐かしさもありながら、とても馴染みのある曲のようにも思える。
また、歌詞がとても希望に溢れているのも個人的には好きなポイント。
Aメロの「私の心の隙間から光が差し込んでくる プレゼントみたいな今日一日 弾けるようなエネルギー」や、Bメロの「限界を超えて 眠ってる私の自我を呼び覚まして あの光を追って 君にRun and Run」など。
サビも負けじと、「Shining Bright 太陽より明るく輝いて高く飛んでいけ 手を握って 声高らかに ためらわずに走って」と勇気づけてくれる歌詞。また、Bメロで出てきた歌詞の「君にRun and Run」がサビで回収されていくのも好きだ。
この記事を読んでいるあなた、ぜひ一度「Shining Bright」を聴いてみてほしい。きっとこの曲が好きになる。
「初恋(CSR)」のメンバーは韓国人6人、日本人1人で全員が2005年生まれの同い年で構成されたK-POPアイドルグループのなかでも珍しい構成。
デビュー曲の1stアルバム「Sequence:7272」は、ミュージックバンクのKチャートで2週連続4位を記録。
その後、1stシングル『Sequence : 17&』のタイトル曲『♡TiCON』で、デビュー以来初の1位を獲得している、今大注目の第4世代のガールズグループだ。
WOW!Korea提供