韓国女優ユン・スンアと俳優チョン・ギョウンが新人監督をサポートする。
「第7回ソウル国際超短編映画祭(SESIFF)」と映画専門マガジンMAXMOVIEが共にする「MAXMOVIE E-CUT監督のために」は、MAXMOVIEで制作費を支援および主管し、女優ユン・スンアと俳優チョン・ギョウンが才能寄付を通じて参加することで、才能ある新人監督らに短編映画制作の機会を提供するプロジェクトだ。
ユン・スンアは「アイデアを持った短編映画の監督らと素敵な作品をいっしょにしたい」と参加の気持ちを明かした。昨年「E-CUT監督のために」プロジェクトを通じてスリラー映画「目撃者」に出演したチョン・ギョウンは「『MAXMOVIE E-CUT監督のために』プロジェクトへの愛情に加え、昨年に続きことしも良い監督に出会い、本当に面白い作品を一緒にやってみたい」と伝えた。
審査過程を通じて最終的に選抜された作品は、「第7回ソウル国際超短編映画祭」の開幕作として公開される。それだけでなくユン・スンア、チョン・ギョウンの2人も直接「MAXMOVIE E-CUT監督のために」に出品される作品を審査する予定だ。
なお、「第7回ソウル国際超短編映画祭」は来る9月17日から22日までソウル・銅雀区(トンジャクク)アートナインにて開催される。
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