韓国ガールズグループ「BLACKPINK」が、アジアアーティスト初のヘッドライナーとして「コーチェラ」のステージに立ち、K-POPパワーを証明した。

16日(日本時間)、「BLACKPINK」が米国最大の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival 」(以下「コーチェラ」)のステージに立ち、12万5000人の観客と出会った。

19日、JENNIEは「Pinkchella 第1週（ハートマーク）この経験がどれほど特別だったか表現できないほど」とし、「まだあの夜にいる気分で、この瞬間がありがたい。皆さん、ありがとうございます」という書き込みと共に、数枚の写真を掲載した。

公開された写真には、「コーチェラ」のバックステージでの「BLACKPINK」の姿が写っている。JENNIEとLISAは「コーチェラ」への出演に感激した様子で涙を流しており、そんな2人をJISOOとROSEがほほ笑みながら見つめている。また、4人並んでの記念ショットも残した。

一方、「BLACKPINK」は22日にもう一度「コーチェラ」のステージに立つ。さらに、7月にはK-POPアーティストとして初めて、英国最高の音楽フェスティバル「Hyde Park British Summer Time Festival」でヘッドライナーを務める予定だ。

WOW!Korea提供