当時、シム・ヒョンタクもまた父親の古物商で仕事を手伝ったり、アルバイトをしながら、家庭の生計に役立ったという。イ・ジンホは「シム・ヒョンタク本人も29歳になってようやく公益勤務要員として入隊し服務を終えた」とし、大変だったシム・ヒョンタクの家庭の状況を指摘し、また「この過程で母親が通帳を全面的に管理しながら借金を返済した。借金を返すまで、母親の功労が明らかにあった。シム・ヒョンタク氏の幼い頃から最近のコロナの時期まで、すべての通帳と経済圏管理は母親が行っていた」と述べた。
特にイ・ジンホは知人たちの言葉を借りて、同時の放送でシム・ヒョンタクが最近の経済問題と家庭の事情について、ありのままに率直に打ち明けたとし、「むしろ本人が遭ったことより多少縮小をして番組で話をしたという。内容自体が母親を保護するための措置ではないかという言葉も出た」と言及した。
また「シム・ヒョンタク氏が当時、通帳を切り取るだけでなく、家族と縁も断ち切ってこそ本人が生きる道が生じる。現在の状況までは確認する方法がないが、少なくとも当時までは母親と縁を切ることができなかったという。このような状況のために、知人の方々はシム・ヒョンタク氏がたいていの話は番組ですべて率直に話したようだと認めた。不幸中の幸いというか、困難な状況でも(結婚を約束した)ヒライサヤさんと結婚をすることになった」と明かし注目を集めた。
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