一方、キム・ジョングクは新健康医学科専門医のヤン・ジェジン、ヤン・ジェウン兄弟に会って相談をした。 キム・ジョングクが描いた絵を見た二人は、「キム・ジョングクの絵に『執着する』というのが強く見える」と話した。
整理整頓強迫があるキム・ジョングクにヤン・ジェジンは「このような人々は統制に対する欲求がある」として「私を含む私の周辺の人々、環境、状況を私が統制できなければならない」と話した。
驚くべきことにキム・ジョングクは自身の父親のこのような性格が嫌いだとし「父親のせいで母親が苦労するのがとても嫌で私はそうしないようにした」と告白した。 続けて「異性と会って恋愛する時、過度なほどよくしてあげる方だ」として「私がそのように見えるのではないかと思ってそうするようだ」と話した。
合わせてキム・ジョングクは「私は物欲がない」として「いくら稼ぐかに対する概念もなく、ただ儲ける。 私自身ではなく未来家族のために稼いでいるのに、ある時点が来ると何のために生きているのか賢者タイムが来た」と吐露した。 これに対してヤン・ジェジンは、「キム・ジョングクのような性格が休めば罪悪感を感じ、不安になる性格だ」とし、「計画的に休む練習をしろ」とアドバイスをした。
このようにキム・ジョングクが強迫的な性格に対する精神科相談を受ける中でピョ・イェジンは「私が相談を受けていると思った」として「私も掃除や整理に対する強迫観念がある」と明らかにし注目を集めた。 ピョ・イェジンは続けて「完璧主義も少しあり、計画で変数が生じることが嫌いだ」として「友人たちが『ピョ・イェジンまた掃除する』という(略で)『ピョトチョン』と言う」と話した。
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