1月25日(水)に3rdシングル「SHOOTING STAR」にてカムバックを果たし、世界中から反響が寄せられている「XG」が、初のドキュメンタリーシリーズ「XTRA XTRA」の＃0を11日公開した。
「XG」は、デビュー1周年を迎えた先月18日に突如としてドキュメンタリーのティザー映像を公開。デビューまでに約5年間の育成期間が費やされていたことは明らかになっていたが、その模様は今まで一切、明かされていなかったこともあり、ティザーを視聴した世界中のファンから期待の声が高まっていた。
公開された「XTRA XTRA ＃0」は、前半が「XG」メンバーたちの練習生時代のダイジェスト映像、後半が「XG」のプロデューサー・JAKOPS(SIMON)のインタビュー映像で構成されている。
前半のダイジェスト映像では、まだ幼さの残るメンバーたちが、レッスンやオーディションに参加している場面が映し出され、多くの時間と思いを積み重ねてデビューに向けて努力してきたかが伝わる内容になっている。
後半のJAKOPS(SIMON)インタビュー映像では、グローバルエンタテイメントプロダクション・XGALX（エックスギャラックス）の設立から、そのXGLAXにて「XG」の発掘、育成、企画、マネージメント、制作までを約5年の年月かけて独自に進めてきたことを明かした。また、JAKOPS(SIMON)自身が日韓のダブルで、過去にK-POPアーティストとして表舞台に立っていたことを通して、K-POPでもJ-POPでもない、ガールズグループとしての新しい方向性を提示していきたいという思いを語っている。
次回以降のドキュメンタリーでは、「XG」の誕生からデビューまでの軌跡を赤裸々に映し出した本編が始まると思われ、すでにファンの間では次作を待ち望む声があふれている。
また「XG」は、初となるリミックス作品「SHOOTING STAR REMIXX (PROD BY JAKOPS)」を今月7日にリリース。米国出身のラッパーRico Nastyが参加した「SHOOTING STAR (BARS REMIXX FEAT. RICO NASTY)」と、HIPHOP/R＆Bジャンルの原曲をTranceとChill-Outジャンルに再解釈した「SHOOTING STAR (CHILL REMIXX)」の2曲が収録されており、こちらも世界中から話題を呼んでいる。
WOW!Korea提供
