さらに、メンバーたちは高校生に変身した「Growl」、X-EXOで現れた「Obsession」など曲別の状況劇トークから、前の人のダンスを見て曲名を当てる「Tempo続々と踊ろう」、2チームに分かれてテレパシーゲーム、写真の中のポーズ真似、おもちゃ射撃などミッションを遂行する「Lucky Oneチーム別対抗戦」まで様々なコーナーをおこない、ウィットに富んだ話術で笑いを誘った。
「EXO」は「僕たちの人生の半分を、青春を共にしてくれてありがとう。EXO-Lといれば恐れることはないという確信が強くなった。今後20周年、30周年を越えて多くの思い出を作りながらEXO-Lをずっと幸せにしてあげたい」と伝え、「カムバックまで残り少なく、熱心に走る準備をしているので2023年も僕たちと共にしてほしい」と頼んだ。
一方、オンライン生中継された9日の公演は米国、英国、カナダ、日本、中国、タイ、シンガポール、インドネシア、フィリピン、メキシコ、ドイツ、フランスなど全世界120地域でも同時視聴され、「EXO」の変わらぬ人気とチケットパワーを確認させた。
WOW!Korea提供