先立ってイ・ナヨンは、2018年に映画「Beautiful Days」公開を記念したインタビューで、ウォンビンについて「なぜ(俳優活動を)しないで、そんな風に悪口を言われているのか分からない」とし、「作品で会話をしたいのだと思う。でも、そのような作品は多くなくて。ヒューマニズムや話を伝えたくて、そのようなジャンルのシナリオを探している」と話している。
広告モデルとしては、現在も積極的に活躍中のウォンビン。果たして彼が、いつごろドラマや映画で人々に姿を現わすのか、その帰還が注目される。
一方、これについて一部のファンは、もちろん俳優として一時活発に活動し、その後どう活動していくのかは個人の選択だというが、ウォンビンの場合は時間が経ちすぎているという反応もある。彼は引退はせず、作品にも出演せず広告にだけ集中している。今でも多くの広告モデルに抜擢されるということも彼の能力ではあるが、相対的に作品よりも比較的手間がかからない広告で、収入は地道に稼ぐという意図で解釈される可能性もある。
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