ヤン・セヒョンが恋人の小言に対して「嫌だ」と話した。分かっていることを言い続けることは逆効果になるいう理由からだ。
4月3日に放送されるKBS2 TV「別れもリコールできますか?」最終回では“父のような彼氏”というテーマでリコール男の話が公開された。
この日登場したリコール男は、父のようにX(元恋人)を気遣ってくれた過去の恋愛を回想した。リコール男の積極的なアタックで恋人になったが、当時Xは公務員試験の準備を始めたばかりの学生だった。リコール男はXのモーニングコールは基本で、自身の昼休みを割いてXに昼ごはんを届けてあげるなど気遣った。しかしリコール男はXに勉強や未来に対する小言を絶えず言い、門限まで作ってXを統制しようとする。
Xのための行動だったが、Xは段々と疲れていく。これにヤン・セヒョンは「小言自体が嫌だ。小言と言うのは自分も分かっていることを言い続けることじゃないか」とストレートに言う。チャン・ヨンランは「一番聞きたくない小言が勉強の小言だ。勉強は小言を言われたからと言って、できるものではない」と話した。
そうして1年を過ごしたリコール男とXが感情的に疲れているとき、リコール男がXの失踪届を出す事件が起こる。リコールの食卓に登場したXはその日、何故そのような事件が起きざるを得なかったのか、初めてリコール男に聞かせる。
2年ぶりにその日の事件について話すリコール男とXは誤解を解くことが出来るのか。3日月曜日午後8時30分、KBS 2TV「別れもリコールできますか?」で結論が公開される。
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