1日に放送されたMBCのバラエティ番組「撮るなら何する？」の世帯視聴率が首都圏基準で5.0%を記録し、土曜日に放送されたバラエティ番組の中で1位を占めた。

視聴率調査会社ニールセンコリアによると、2049視聴率は2.6%を記録した。 韓国軍将兵たちの歓呼の中で「慰問列車」のステージに上がる「ONETOP」の公演開始場面は、分当たり最高視聴率が7.3%まで上がり最高の1分になった。

1日に放送された「撮るなら何する？」ではテンチョリエンターの運命を決める投票が行われた。 放送では「GO or STOP」リアルタイム携帯メール投票と、最後のステージに上がった「ONETOP」のJS（ユ・ジェソク)、ハハ、イ・イギョン、チョ・セホ、ヤン・セヒョン、ファン・グァンヒ（ZE:A）、ユ・ビョンジェと「JUJUSECRET」の女優パク・ジンジュと「LOVELYZ」のイ・ミジュの姿が登場した。

「ONETOP」のメンバーたちは3年前に終えられなかった「To You」のカバー映像撮影に乗り出した。 撮影前、JSは「3年を待っていた私たちのD-DAY」と期待を表した。

オールブラックスーツの舞台衣装に着替えたメンバーたちは「ファイト」をと叫びながら撮影に突入した。 完成した映像は期待以上であり、「ONETOP」メンバーたちは足の力が抜けて座り込んで「お疲れ様」という言葉で互いを励ました。

続いて「ONETOP」と「JUJUSECRET」は合同公演のため軍部隊に向かった。 まずステージに立ったジュジュシークレットに将兵たちは歓呼し、渾身の力を尽くした応援で力を加えると、ジュジュシークレットは将兵たちを掌握するコメントで雰囲気を盛り上げて注目を集めた。

続いて登場した「ONETOP」は、これまでの努力を垣間見ることができる息が合ったステージを見せた。 緊張した様子だったが、歌の終盤に近づくほど余裕を取り戻したメンバーたちは、残りの力を出し切り、満足なエンディングを成し遂げた。 チョ・セホは「3年ぶりに私たちを再び団結させてくれて感謝する」と話した。 JSは「実は初ステージだが、ともにしてくださった多くの将兵の方々に感謝する」と話した。

こうした中で放送後に公開された視聴者投票結果は「GO」に決定され、「ONETOP」と「JUJUSECRET」を再び見ることができるようになった。 リアルタイムメール投票の結果、「GO」が4万5027票（87.87%）で圧倒的な支持を得た。 再整備後、再び訪れるテンチョリエンターが今後どんな姿で戻ってくるかにも関心が集まっている。

一方、MBC「撮るなら何する？」 は毎週土曜日夕方6時30分に放送されている。

WOW!Korea提供