「Kep1er」、「ウェブトゥーンシンガー」で「WANNABE」を再解釈カバー…”ONE and ONLY”なパフォーマンス


グループ「Kep1er」が、完璧なパフォーマンスで「ONE and ONLY」のタイトルを得た。

「Kep1er」は3月31日に公開されたTVINGオリジナル「ウェブトゥーンシンガー」に出演し、ウェブトゥーン「イ・ドゥナ!」を再解釈したステージを披露した。

この日「Kep1er」はチャン・ドヨンチームのシンガーとして出演した。カン・イェソは「知識百科にウェブトゥーンラバーというあだ名が書いてあるほどだ。今まで見たウェブトゥーン3~400ほどだ」とし、本物のウェブトゥーンマニアであることを明らかにした。カン・イェソは、「ウェブトゥーンを見て育ったので、絵の勉強もした」と特別な出演の感想を明らかにした。

「Kep1er」は引退したアイドルと大学生のラブストーリーを描いた「イ・ドゥナ!」の場面を再現した。メインテーマステージを飾った「Kep1er」は「ITZY」の「WANNABE」を選曲し、「私たちが選んだ『イ・ドゥナ!』のコンセプトと「Kep1er」だけのエナジェティックな群舞、表情演技を見せる」と紹介した。


華麗なステージに登場した「Kep1er」は、「イ・ドゥナ!」の作品の中の最高のガールズグループ「DREAMSWEET」そのものだった。「私は私」と堂々と自信を見せるイ・ドゥナの姿を「Kep1er」だけのエナジー溢れるパフォーマンスと群舞で表現した。まるで「DREAMSWEET」がウェブトゥーンから出てきたような錯覚を与え、ステージに観客たちの歓声と拍手が降り注いだ。

MCの「SHINee」ミンホは、「上手なカバーだ」と称賛し、相手チームのハンヘも拍手を送った。チャン・ドヨンは「すごい。作品の中のグループ『DREAMSWEET』はこんな姿だろうと思った。華麗でステージで本当に輝く姿だった」と話し、「イドゥナ!」のミン・ソンア作家は「結果に関係なくこのように素晴らしい方たちが目の前にいるというのが幸せで感動的だった」と称賛した。


好評が続く中「Kep1er」は、「『DREAMSWEET』に憑依し、歌詞のように私は私だと見せられた」と感想を伝えた。「Kep1er」の活躍でチョン・ドヨンチームは99票を獲得し、相手チームに勝利した。

「Kep1er」は来たる10日午後6時に4枚目のミニアルバム「LOVESTRUCK」を発売し、タイトル曲「Giddy」でファンたちに会う予定だ。「Kep1er」はアルバム発売を前に新しく多彩なプロモーションを行い、ファンたちと疎通している。

WOW!Korea提供

関連記事

2023.04.01