※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
イ・ジェフンは死ななかった。
31日夜10時に放送されたSBS「模範タクシー2」第11話では、キム・ドギ(イ・ジェフン)のニセの葬儀が描かれた。
この日の放送でキム・ドギの事故当日、アン・ゴウン(ピョ・イェジン)はキム・ドギに「そこ、ちょっとおかしいけど大丈夫?」として「変なノイズが捕まる」と話した。 その瞬間、アン・ゴウンとの通信が途絶え、不審に思ったキム・ドギは車から飛び降りた。
以後、タクシーで走ってきたチェ主任(チャン・ヒョクジン)にキム・ドギは「タクシーに爆発物を付けたということは私たちを知っているということで、私たちをとても嫌っているようだが、私たちも誰なのか知らなければならない」と話した。 続けて「この際、顔を一度見よう」として「私が死んだので葬儀を行わなければならないのではないか」と話した。
キム・ドギのニセ葬儀でアン・ゴウンは嗚咽し、誰が訪れたのか、誰が怪しいのかを調べて資料を作ってキム・ドギに渡した。
葬儀でアン・ゴウンはもちろん、チェ主任(チャン・ヒョクジン)はもちろん、パク主任(ペ・ユラム)もキム・ドギの遺影写真を眺めながら涙を流したが、オン・ハジュン(シン・ジェハ)は悲しそうに見えたが、キム・ドギの遺影写真を見てこっそりと笑みを浮かべて目を引いた。
その後、オン・ハジュンはチャン・ソンチョル(キム・ウィソン)に退職届を提出した。 パク主任は「キム・ドギ技師が突然事故に遭ってとても悲しくて辞めたのではないかと思う」と話したが、チャン・ソンチョルは「そう考えるには変な点がたくさんあった」とし「私たちの秘密通路の入口を偶然見つけたのもそうだし入社する時に提出した履歴書、ここに書かれている元職場、以前の住所を全て訪ねてみたが、オン・ハジュンという名前を知っている人は誰もいなかった」と話した。 これに対しキム・ドギは「友達にならなくてよかった」と話した。
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