花見をしながらK-HIPHOPはどうですか?
桜が咲くのも間近に迫り、花見をしたくなる季節。そんな時に聴きたくなるK-HIPHOPを特集!
dori「smallthing」
韓国歌手「dori」は、去年シングル「2 O’ CLOCK」でデビューした新人歌手。デビュー曲は「Spotify」のメインチャートに上がるなど、新人ながら今勢いに乗っているR&Bアーティストだ。
そんな彼が先月発売したシングル曲が、「smallthing」。軽快なピアノサウンドと、甘くオシャレなdoriの歌声が、花見にはピッタリ。聴けば聴くほど、気分が楽しくなるチルソングだ。
HAAN, Chan「Chance (Feat. Peakboy)」
韓国のプロデューサー「HAAN」と韓国歌手「Chan」、そしてフィーチャリングで参加した韓国歌手「Peakboy」が共同制作したのが、この「Chance」という曲だ。
リズミカルなビートとピアノ、そして時折聞こえるエレキギターの音がとてもオシャレ。ボーカルだけでなくラップ部分も歌いこなしてしまう「Chan」と、暖かみのある安定した歌声を持つ「Peakboy」のコラボは、ゆっくりと花見を楽しむ時間に最適のつまみとなりそう。
Colde「WA-R-R」
韓国歌手「Colde」が2019年に発売したEPアルバム『Love part 1』のタイトル曲。
誰かを愛する過程において、不安に感じたり、知らないところで傷つけてしまうかもしれない、いや似ているのかもしれないと考えるのが、特に幸せな瞬間のうちの1つだと述べるColde。
そんな人を愛するときの幸せな瞬間が込められた曲で、終始エレクトリックピアノの伴奏で甘くささやかれる言葉たちがとても美しく聴こえる。
WOW!Korea提供