女優チョン・ドヨンがドラマ「イルタ・スキャンダル」最後の撮影後、涙を見せた。
tvN側は最近公式チャンネルを通じて「メイキング ヨルソンカップルさよなら…プロポーズから最後の感想まで」というタイトルの動画を掲載した。
該当の映像にはチョン・ドヨン、チョン・ギョンホがtvNドラマ「イルタ・スキャンダル」最後の撮影をしている姿が込められている。
チョン・ドヨン、チョン・ギョンホは全ての撮影が終わると、監督とハグをした。
特にチョン・ドヨンは涙を見せ、最後の撮影を見に来たノ・ユンソを発見、「お疲れ様、ヘイ」と涙をこらえきれなかった。
以降放送終了の感想で「最初はいつも難しく長く感じたが、こんな風に終わってしまうととても短くて一瞬で過ぎ去ったのではないかと名残惜しさが大きい」と明らかにした。
続けて、「ナム・ヘンソンはやりたかった明るいキャラクターで、明るい物語を長く待っていて出会った作品だった。台本を受け取った瞬間、これを自分ができるだろうかと疑い始め、自信が無くなった。でも撮影をしてみるとある瞬間、自分がナム・ヘンソンになっていた」と話した。
またチョン・ドヨンは、「なので実はもっと留まっていたいけど、終わりの瞬間を迎えたようだ。家族で一緒に笑って泣けるそんな作品があまりなかったが、『イルタ・スキャンダル』は私も家族と一緒に見れる、そんな作品なので私にとって意味があると思う。視聴者の皆さん、多くの愛そして関心をくださってありがとうございます。これからまたいい作品でお会いしましょう」と伝えた。
WOW!Korea提供