≪韓国ドラマNOW≫「青春越壁」8話、 パク・ヒョンシク×チョン・ソニ、彼らを狙う黒い影は?=視聴率最高5.5%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

8日に放送されたtvN月火ドラマ「青春越壁」8話の視聴率は首都圏世帯基準平均4.4%、最高5.5%を記録し首都圏基準ケーブルおよび総合編成を含む同時時間帯視聴率1位に上がった(ケーブル、IPTV、衛星統合した有料プラットフォーム基準/ニルソンコリア提供)。

「青春越壁」でミステリーの実体を追うファン(パク・ヒョンシク)とジェイ(チョン・ソニ)がしっかりとした推理呼吸を発揮し、お互いの記憶と散らばっている証拠を組み合わせ、真実を隠したカーテンを一つずつはがしている。


先立ってファンは、ジェイの陳述とケソン(開城)プユン(府尹)の家に送った伝令が死んだ理由を通じて、自身に与えられた幽霊の書と開城殺人事件が密接な関係があると推測した。 亡くなった伝令は、ファンの右腕を麻痺させたカササギのサルモサの毒によって命を失い、ジェイは初めてプレゼントをもらった時から密書があったと答えた。 これは誰かが伝令を殺害し、彼を装ってプレゼントを横取りした後、密かに密書を入れてジェイの家族に渡したという事実を意味した。

ファンは虎視眈々と野心を表わす外戚チョ・ウォンボ(チョン・ウンイン)一味が幽霊の書をはじめとするすべての事件を企てたと考えた。 しかし、単純にチョ・ウォンボ一味の仕業とみなすには、開城府尹一家を殺害しジェイに濡れ衣を着せた理由など、解決されていない疑問点が残っていた。

このような中で幽霊の書はもちろん、開城殺人事件とも何の関連もないように見えた都城連続殺人事件で意外な共通点が発見され、注目を集めた。 殺人を犯した星宿庁国務(イ・チェギョン)の自宅で見つけた香炉の中から、事件当日、開城の台所で燃えていた牡丹の花びらが出てきたのだ。 ジェイは、ぼんやりとした記憶の中でも牡丹の花びらを見たことをはっきりと思い出し、事件が起きた頃、国務も開城をよく訪れたと言って、ジェイの主張に信憑性を加えた。

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2023.03.05