俳優チャ・テヒョンが、俳優ユ・ヨンソクの涙について言及した。
1日(本日)放送されたSBSのパワーFM「2時脱出、カルトショー」(以下「カルトショー」)では、映画「モンムンイ」に出演するチャ・テヒョン、ユ・ヨンソク、キム・ジュファン監督が出演した。
この日、ユ・ヨンソクは「コメディーだと思って行って、自分の映画を見てそんな風に泣いたのは初めてだ。実際、泣きながら懇談会に参加した」と明かした。
これについてチャ・テヒョンは、「(ユ・ヨンソクが)記者の皆さんの前で泣いた。『ちょっとオグロ(=突拍子もない感じでわざと関心を集める)なのか、何なんだ?』と思った。こうしたら、記事はかなり出るはずだけど、『捏造(ねつぞう)か』とも思った。僕は、子犬を飼っていないが、ヨンソクはペットを飼っている。飼っている人が見たら、どの部分で(感情が)弾けるのか想像できなかった。その涙は、ウソではなかった」と話して、爆笑を誘った。
一方、映画「モンムンイ」は、飼い主人生の早期ログアウトの危機に直面した“ミンス”(ユ・ヨンソク扮)と、人生そのものが危機である“ジングク”(チャ・テヒョン扮)、2人の兄弟が愛する愛犬“ルニー”の完璧な執事を探すために面接を始め、思いがけない“犬”命的な出会いをしていく映画で、本日(1日)公開された。
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