グループ「JEWELRY」出身チョ・ミナ(38)が、元メンバーとの”不仲説”について立場を明かした。
1日、チョ・ミナは「グループ全盛期の『JEWELRY』ステージを恋しく思ってくれるファンにこれまでいただいた愛をお返ししたくて、『チャンスがあったら、また4人でステージに立とう』という意味で連絡をしたのだが、言葉の真意が伝わらず、『JEWELRY』を使ってどうにかしてテレビ番組に出演したい人のように見えてしまい、遺憾だ」と言及。
また「これまでバラエティー番組やホームショッピングのオファーがあっても、子どもが小さくて出演日程を合わせることができなかった」とし、「ガンホ(息子の名前)はもうすぐ3歳だから、家庭教師と幼稚園にも通う予定で、私もようやく自分の時間ができそうだ。それで、番組活動や講義など、メディアを通してファンの方々に会おうと思っている」と説明した。
チョ・ミナは「メンバーの結婚に関する報道があった際、午後に電話があり50分以上も通話して、泣いて笑って、多くの会話をしたのに…。20年前、グループの中でどんなことがあったとしても、時間が流れて再会したら新たな友情を育めると思っていたのだが…。電話もスルーして、大切な日に招待もされず悲しい気持ちだが、きっと理由があるのだと思っている」と吐露した。
「挙式の会場で、誰より大きな拍手と温かい気持ちでお祝いしたかったのだが、遠くから応援しているよ。結婚おめでとう」とつづったチョ・ミナは、「これ以上、過去に活動していたグループによって心に傷を負いたくない。”チョ・ミナ”、”ガンホのママ”として愛されたい」と胸中を打ち明けた。
これに先立ち、「JEWELRY」出身ソ・イニョンは先ごろ、ソウル市内で結婚式を挙げた。挙式には「JEWELRY」メンバーが出席したが、同時期に「JEWELRY」に加入して活動していたチョ・ミナの姿はなかった。その後、チョ・ミナはSNSで「(ソ・イニョンの)挙式に招待されていない」と明かした。また、「JEWELRY」メンバーが集まってバラエティー番組に出演したことも「私は聞かされていなかった」と暴露し、「連絡を”既読スルー”されている」と明かして物議を醸した。
WOW!Korea提供