【公式】ガールズグループ「tripleS」、悪質コメントに法的措置…所属事務所「善処・合意はない」


10人組グループ「tripleS」の所属事務所が、悪質コメントに対する法的対応の方針を明らかにした。

所属事務所モードハウスは、25日報道資料を通じ「オンライン、SNS上などで行われている悪意的な批判、虚偽事実の流布、人身攻撃や名誉棄損について強力な法的対応を準備中であり、すぐに社内法務チームを通じて対応する」と説明した。

所属事務所は、「容疑者たちに対し、どのような善処と合意をすることはなく、強力な措置を行うため最善を尽くす」とした。

▼以下、モードハウス公式文章全文


こんにちは、モードハウスです。

「tripleS」全員(ユン・ソヨン、チョン・ヘリン、イ・ジウ、キム・チェヨン、キム・ユヨン、キム・ナギョン、キム・スミン、コン・ユビン、カエデ、ソ・ダヒョン、コトネ、クァク・ヨンジ)はモードハウスに所属する大切なアーティストです。

モードハウスは「tripleS」メンバーを対象にしたオンライン、SNS上の悪意的な批判、虚偽事実の流布、人身攻撃や名誉棄損を行う掲示物に対し、認識し綿密にモニタリングしており、これを根絶するため最善を尽くしています。

この中で名誉棄損罪は現法第307条1項と2項により5年以下の懲役、10年以下の資格停止または1000万ウォン以下の罰金に処する重罪です。

これにモードハウスはオンライン、SNS上の悪意的な批判、虚偽事実の流布、人身攻撃や名誉棄損を行う掲示物に対し強力な法的対応を準備中であり、社内法務チームを通じて対応することを知らせます。

モードハウスは容疑者たちに対し善処や合意はなく、強力な措置のため最善を尽くすことを今一度お伝えします。

ありがとうございます。

WOW!Korea提供

2023.02.25