チンチンとファンファンがお店を始めて1週間が経ち、賠償金の返済最終日が明日に迫った。自信満々に稼いだ金額を確認したチンチンだったが、金額を見てがっかりしてしまう。稼いだ金額では賠償金10万元を返済するにはとても足りなかった。諦められなかったチンチンが家計簿を再びめくると、ダニエルの名刺が挟まっていた。
翌日、チンチンはダニエルにファンのアシスタントになる事を約束し、なんとか賠償金を返済した。しかしチンチンがファンのアシスタントになったことを知ったシンヤは機嫌を悪くした。
元々チンチンが自分に惚れてアシスタントになったと思っていたファンだったが、教室に入る前にチンチンが自分のコンサートチケットを売りさばいている姿を目撃してしまう。怒ってチンチンの元に行こうとするファンをナンシが止めたのだった。
体育の先生が休暇をとったため、元々体育の授業だった時間が担任の数学の時間に変更になった。学年最下位のファンにチンチンが1対1で勉強を教えてあげることになった。ファンは嫌がったが、担任の先生とチンチンの熱意に押され、渋々勉強を教えてもらうことにしたのだった。
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