“大麻陽性”俳優ユ・アイン、麻薬検査を受けた直後にした行動…さらなる衝撃


麻薬投薬の疑いで捜査を受けている俳優のユ・アインが麻薬検査を受けた日、広告撮影を行ったという報道が出た。

16日、スターニュースによるとユ・アインは6日、チェジュド(済州道)サリョニ森の道と近隣でアウトドアブランドN社の広告撮影を行ったことが確認された。

この日は、プロポフォール常習投薬の疑いが持たれているユ・アインが知人たちと米国旅行を終えた後、インチョン(仁川)国際空港に入国した翌日だ。 また、麻薬類管理法違反の疑いで警察に立件され、麻薬調査を受けた当日でもある。 ユ・アインは6日の午前まで警察の取り調べを受け、広告撮影のため チェジュド(済州島)に向かった。

これと関連してユ・アインの所属事務所の関係者は「現在どんな確認もできない」と明らかにした。

該当アウトドアブランド側は「ユ・アイン関連イシューが最初に報道される前に広告撮影を進行したと理解している」と話した。

先立って匿名で報道された麻薬容疑俳優がユ・アインであることが明らかになり、後暴風が続いている。 特にユ・アインは広告や次期作の撮影をしながら活発に活動してきた芸能人なので、業界も非常事態になった。 公開を控えたNetflix映画「勝負」とドラマ「終末のバカ」、6月撮影予定だった「地獄が呼んでいる」シーズン2まで頭を悩ませるものと見られる。

所属事務所のUAA側は報道後、公式立場を示し「ユ・アイン氏は最近、プロポフォール関連で警察の取り調べを受けた」と直接明らかにし、「これと関連したすべての調査に積極的に協力しており、問題になる部分については積極的に釈明する予定だ。 ご心配をおかけして申し訳ない」と立場を明らかにした。 以後、ユ・アインのファンダムの一部は「本人の疑惑に対して沈黙するな」という趣旨で声明を発表したりもした。

警察は国立科学捜査研究院の鑑定結果によって、彼を召喚して取り調べる予定だと明らかにした。 今後の捜査結果に帰趨が注目される。

2023.02.17