「少女時代」テヨン、所属事務所SMの経営権紛争のさなかで…意味深SNS投稿


韓国ガールズグループ「少女時代」のテヨンが、意味深なSNSを投稿し、注目されている。

テヨンは最近、自身のInstagramのストーリーに、映画「生き残るための3つの取引」の中のあるシーンを映像に上げた。検事役を務めた俳優リュ・スンボムがゴルフ場で、通り魔から襲撃された財力家に会い、「いや、本当にみんな一生懸命生きてる。本当に一生懸命生きてるよ」と言い、しきりに皮肉を言うシーンだ。


テヨンは、映像を投稿したものの、何の言葉もつけておらず、ファンの気がかりを誘った。そんな中、一部のネットユーザーらは、テヨンが所属事務所SMエンターテイメントの経営権紛争が激化している状況で、自分の感情を遠回しに表現したのではないか、と推測している。

先立って、投稿の日にはイ・ソンスSMエンターテインメント代表が、HYBEに持ち分を売却したイ・スマン前総括プロデューサーに対する、域外脱税疑惑などを起こす暴露映像をYouTubeに投稿し、物議をかもした。

一方、テヨンは最近「Brown Eyed Soul」のナオルの音源プロジェクトの一貫で、新曲「Nights Into Days(一人で歩きます)」に参加した。

WOW!Korea提供

2023.02.17