D.O.(EXO)、ジョンヒョン(SHINee)など「今日もお疲れ様!」忙しい日々を送るあなたへのオススメK-POP


忙しい日々を送るあなたへのオススメK-POP特集

D.O. 「That’s okay」
韓国ボーイズグループ「EXO」のメンバーである「D.O.」のソロ曲として、2019年に発売された曲だ。

甘美なのに安心するD.O.の歌声と、アコースティックギターがとても良いハーモニーをみせている。
サビの「たくさんの星がそうだったように、いつも同じ場所で僕の光で明るく照らすから 隠さないで楽に君を見せて 君の姿はそのままで大丈夫だから」という歌詞が印象的。
「心を疲れさせる感情は、心ゆくままにそのまま表現しても大丈夫だ」というメッセージを込めたこの歌詞の制作には、D.O.も参加した。

OKDAL(屋上月光)「Cheer Up」
韓国のデュオ「OKDAL(屋上月光)」が2011年に発売したアルバム『28』のタイトル曲。YouTubeチャンネル「Dingo Story」にて「好きな芸能人が○○してくれたら…?」というコーナーで主題歌として起用され、コーナーが大ヒットしたこともあり、多くの人に知られるきっかけとなった。シンプルで軽やかに響くピアノ伴奏も相まって、とても暖かい雰囲気に包まれた曲となっている。
「お疲れ様、今日も」で始まるサビは、「あなたの悲しみに誰も関心を持たなくても 私はあなたをずっと応援してる お疲れ様、今日も」と続き、仕事や学校の帰り道に毎日聴きたくなる。

ジョンヒョン「End Of A Day」
韓国ボーイズグループ「SHINee」のメンバー「ジョンヒョン」が、2015年に発売したアルバム『STORY OP.1』のタイトル曲。「一日の終わり」という曲名の通り、一日の終わりが近づく時間に聴きたくなるヒーリングソングだ。
「君にも僕の肩が丸い両手が、疲れた一日の終わり、暖かい慰めになれるように自然に君と息を合わせたい」というサビの歌詞は、まさに私たちが日常で抱く感情を優しい言葉で体現してくれている気がする。自分の痛みを同じ温度で感じてくれている人がいるだけで安心するのは、私だけではないだろう。

WOW!Korea提供

2023.02.15