「アイランド」パート2のチャウヌ（ASTRO）が活躍を予告する。

TVINGオリジナルシリーズ「アイランド」でチャウヌはバチカン最年少の駆魔司祭であり胸の痛む過去を持つヨハンに扮し、これまで見せてきた姿とは異なる魅力を発散した。

ヨハンは救援者ウォン・ミホ（イ・ダヒ扮）の前では明るい姿を見せながらも、半人半妖のバン（キム・ナムギル扮）の前では鋭いカリスマ性を見せ、相反する魅力を披露した。

また、パート1の最後でヨハンは幼い頃に別れた兄を見つけたが、情炎鬼になってしまった兄を駆魔しなければならない運命に直面した。結局、兄を自分の手で処断しながら内面にあった悲しみと痛みを切実な涙で表現し、キャラクターの叙事と感情を極大化した。

このようにチャウヌは今まで見せてきた姿とは異なり、多彩な内面を持つキャラクターを立体感をもって体現し、視聴者を物語の中へと引き込んだ。劇の序盤、彼は駆魔司祭ヨハンの姿に続き、いたずらっぽく微笑む姿、鋭いカリスマ性を放つ姿まで新しい面々を通じてファンタジージャンル物に対する消化力も証明した。

今後ヨハンがどんな成長を見せるか期待が集まる「アイランド」パート2は24日午後12時に公開される。