お笑いタレントのキム・ヨンチョルと「LOVELYZ」出身のソ・ジスが占いをして本音を打ち明けた。
11日、ウェブバラエティ「ジョムシュレンガイド」のYouTubeチャンネルには、「キム・ヨンチョル、ユ・ジェソクに伴い移籍?! 」というタイトルで映像が掲載された。同日、キム・ヨンチョルとソ・ジスはイファ(梨花)郎子という名前のあるシャーマンに会った。
同日、家庭のもめ事が多かっただろうという言葉にキム・ヨンチョルは、「高校2年のとき、(両親が)離婚した」とし「(父親に)ほとんど会えず、ことし亡くなった。86歳の年齢で、新型コロナウイルス感染症にかかり敗血症で」と慎重に語った。また一家の家族のなかで亡くなった人がいるのかと尋ねる質問に、「高校3年のときに兄が交通事故で亡くなった」と打ち明けた。
そうかと思えば、ソ・ジスもおみくじをひいた。「人のうわさに上り苦しめられただろう、悔しくて生きるのに大変だっただろう」というイファ郎子の言葉に、ソ・ジスは涙を流した。過去のデマで心を痛めたことを思い出したように嗚咽していたソ・ジスは、「最初からそんなことがあった」とし、「あまりに前に出たり悪い姿を少しでも見せれば皆がそれを信じそうだった」と振り返った。
その後、キム・ヨンチョルはシャーマンといた場所から出て占いをしたことを振り返りながら、「僕にとって心を痛めると言ったが、僕はむしろそうではない」とし「40代前半と半ばを過ぎてからは自然に話した。(タレントの)ソン・ウニ姉さんが『ひょっとしてお父さんは亡くなったの?』と聞いた。父親が離婚して兄が天国に行ったと話した。それを伝えたらつらい気持ちにならなかった」と述べた。
ジスは涙の意味を尋ねられると、「私にとって大きな傷であり、今も話せば涙が出るほどに“涙のボタン”。治療されないことなので涙が出たのだ」と伝えた。
またジスは「私が学生時代のときにいじめられた。噂のために苦労したことが多かったが、私たちのファンたちと有料でコミュニケーションを図るアプリのようなものに一度だけ話をしたことがあった。昔に。そんなことを(シャーマンが)当てたから不思議だった」と付け加え注目を集めた。
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