特に「IVE」はファンに新曲のステージを初披露するサプライズのプレゼントもした。 公演のハイライトになった新曲「Blue Blood」と「NOT YOUR GIRL」の舞台は互いに異なる魅力で新しいアルバムに対する期待感を高めた。

今の「IVE」を誕生させた「ELEVEN」の舞台で最後の挨拶を交わし、ファンたちはしきりに“IVE”を叫びながら応援した。 これに応えるかのようにバンドと共に舞台上に再登場したメンバーらはライブセッションに合わせて「LOVE DIVE」のバンドバージョンなどのアンコールステージを披露し爆発的な反応を得た。

「IVE」は所属事務所STARSHIPエンターテインメントを通じて「メンバー全員の夢だった単独公演をこのように『〈The Prom Queens〉』を通じて成し遂げられてとても嬉しい。 DIVE（ファンダム名）と疎通する機会が少なかったが、今回の公演を通じてより近づいた気がする」として「初めてのファンコンサートでとても緊張もしたが、とても大切な時間だった。 私たちが感じた幸せと同じぐらいDIVEにとっても大切な思い出になったことを願い、オンラインを通じて共にしてくださったファンの方々にも感謝の挨拶を伝えたい」と感想を伝えた。

続いて「IVE」は「公演を通じて新曲のステージも披露したが、ファンの方々が気に入ってくださってとても良かった。 新しいアルバムも期待してください。今後お見せする多彩な活動も多くの関心と愛をお願いします」と話した。

WOW!Korea提供