サブキャラの“タナカ”として人気を集めているお笑いタレントのキム・ギョンウクが、グループ「ULALA SESSION」のリーダー故イム・ユンテクさんが亡くなって10周忌を迎え追悼した。
ULALA SESSIONのプロフィール
キム・ギョンウクは11日未明、故人の生前の明るい姿と共に10周忌の追悼映像を掲載した。
イム・ユンテクさんは2011年、ケーブルチャンネルMnetのオーディション番組「SUPER STAR K」シーズン3に出演し、当時胃がんステージ4の闘病中にも音楽に対する情熱で挑戦をやめることなく優勝まで手にした。惜しまれつつも2013年2月11日に32歳の年齢でこの世を去り大衆を悲しみに陥れた。
▼ 以下、キム・ギョンウクのコメント全文
世の中でギョンウクお前が一番面白いと言ってくれて、いつも僕自身を歌だっていた僕に多くな応援をしてくれたユンテク兄さんが天国に行ってきょうで10年になります。
僕が知っている芸術家の中で一番素敵だった人イム・ユンテク。
今もお兄さんがこの世にいたら、本当にとんでもない結果で、全世界の人々に感動とインスピレーションを与えてくれたと思います。
きょう2月11日、ユンテク兄さんが僕たちの元を去ったこの日に、とても短いですが、一番大きく輝いたユンテク兄さんを一度ずつ思い出してくださり祈ってください。
WOW!Korea提供