韓国ボーイズグループ「ASTRO」のユニット「ムンビン&サナ」がユニークなコンテンツで楽しさをプレゼントした。
ムンビン&サナは9日、「ASTRO」公式YouTubeチャンネルに「奇襲タンコン」というタイトルのコンテンツを公開した。
今回のコンテンツには、ムンビン&サナの3rdミニアルバム「INCENSE」ハイライトメドレーの撮影当時に行った奇襲インタビューが含まれた。 収録曲6曲に合わせたハイライトメドレーで多様なビジュアルを披露したムンビン&サナは、ビハインド映像で再びファンに楽しさを届けた。
同日、サナは即席で行われたバランスゲームに対し機知に富んだ回答とともに愛嬌(あいきょう)や、四行詩などを披露した。 続いてソロ曲「風」の1フレーズを歌い、撮影が始まるとプロらしい姿を見せる一方、特有の“末っ子美”で現場に活気を伝えた。
同伴撮影では2人の愉快なケミストリーが現場を埋め尽くした。 ムンビンは「今回のアルバムコンセプトがよりよく似合う人はサナだ。 目に狂気がある」と話し、それを聞いたサナは狂気を表現した表情とコントを披露し笑いを誘った。 2人が共にする酢豚ゲーム、「タンコン4カット」ポーズなども気持ち良いエネルギーを伝達した。
続く収録曲「Chup Chup」のハイライトメドレー撮影でムンビンはドーナツのモッパン(食べる放送)を披露した。 また、ブラックスーツに着替えたムンビンは、ソロ曲「惹かれて」のハイライトメドレー撮影に真剣に臨み反転魅力を発散した。
最後にムンビンは「僕たちがこのように日付を決めてハイライトメドレーを撮ったことがなかったようだ。 とてもよく出ることを期待している。 風邪に気をつけてください」と、和やかに映像を締めくくった。
「INCENSE」は、ムンビン&サナの成長した音楽的力量と致命的なセクシーさを全て盛り込んだアルバムだ。 タイトル曲「Madness」は、ムンビン&サナの魅力を防ぐことができず広がる香りになぞらえて表現した曲で、ムンビン&サナは節制されたセクシーさが目立つパフォーマンスが特徴だ。
WOW!Korea提供