※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
動画2:44から6:10まで。
今回は、インギョンとジョンホのシーンから。
二人が命を狙われ、ジョンホが戦うアクションシーン。撮影前には入念に打ち合わせをし、本番へ。
カットがかかると、熱演していたカン・フンは驚いた表情に。セットを壊してしまったようだ。
次はドイルのアクションシーン。
やはりこちらも、失敗してケガをしないように入念に練習を重ねている。撮影後は一緒にモニターをチェックし、足りない動作がないか調べている。
車の中で倒れているインギョンを、抱き起し連れ出すジョンホだが、動きが難しい様子。ナム・ジヒョンが「まず窓の方に私を引っ張ってから抱えたら?」と助言。
その後は2人のキスシーンの撮影へ入る。インギョンからキスをするため、ジョンホの頬を両手で包むようにするよう監督から指示が。さらに「何のためにするのか、という期待感を抱かせるようにね」と付け加える。
撮影が始まるが、ナム・ジヒョンが笑ってしまいNGに。
カン・フン:愛着のある作品だったので、終わるのが残念でもあります。たくさんの方々の苦労があっていい作品になっているので、スタッフさん方やキャストのみなさんがケガ無く最後まで撮影出来てよかったと思います。
次は最後の撮影に臨むパク・ジフ。
ウィ・ハジュンも合流し、監督らと打ち合わせを。「視聴者さんたちにセクシーさを感じてもらえたと思いますか?」と質問され、ウィ・ハジュンが答える。
ウィ・ハジュン:それは、僕が感じられることではないので、みなさまがそう感じていただけたら…と願います。
そうしてパク・ジフはクランクアップを迎え、花束を受け取っている。
パク・ジフ:6か月間の撮影の間、たくさんの先輩方と監督さん、脚本家さん、スタッフさん方から学ぶことが多かったです。
チョン・チェウン:いい思い出をたくさん作ることができて、よかったです。
パク・ジフ:20歳になって初めての作品だったので、忘れられませんね。
(2ページに続く)