「バラコラ」「SUPER JUNIOR」、メインダンサー&メインボーカルは?イェソンの“推しメン”はヒチョルではなくリョウク⁉

おかげで、この日の視聴率は前週の2.9%を大きく上回る4.0%(ニールセンコリア調べ、全国基準)を記録。このところ、同番組は2%台で推移しており、いっても3%台前半がやっとだったので、まさに「SUPER JUNIOR」効果だろう。特に、この番組はアイドルグループが出演したときは視聴率が取れない傾向にあるので、それをも打ち破った形となる。

続いて、「アラフォー息子の成長日記」では、「SUPER JUNIOR」の寮に集結したメンバーたち。現在、キュヒョンとウニョクが暮らしているところだ。デリバリーする食べ物の代金を誰が払うか、ということをゲーム制にし、いきなり遊び心を見せながら始まった。

そして、ここでもギリギリなトークを展開。「シンドンは痩せた方がいいのか?」、「ヒチョルとウニョク、常識があるのはどっち?」、「ウニョクはメンバーの中で一番ブサイクなのか?」など、仲が良いからこそ話せる話題で笑いを量産していった。

さらに、シンドンが準備したガチャガチャを引き、カプセルに入っている質問に正直に答えるゲームでは、その質問が「○○なメンバーは?」というものばかり。「『SUPER JUNIOR』の力でここまで来たメンバーは?」という質問に答えることになったドンヘは、リーダーのイトゥクを挙げ、イトゥクがいなかったらグループもなかったとキレイに返したが、「妹がいたら絶対紹介したくないメンバーは?」という質問に答えることになったシウォンは、イェソンを挙げ、笑いながらイェソンをバックハグ。「俺だって嫌だよ!」とムキになるイェソンに、メンバーたちは「スネたらグループ脱退だから」と警告しながら、イェソンのリアクションに大爆笑だった。

長年の付き合いで、こういうイジリ合いが一番盛り上がるし、バラエティ的には面白いということをよく分かっている「SUPER JUNIOR」。年末、彼らのおかげでたくさん笑った、という視聴者は多いのではないだろうか。

WOW!Korea提供

2022.12.29