“中国ビジネスが快進撃”「少女時代」出身のジェシカ、80億ウォン返済して事業は繁盛?上海にショップオープン


韓国のグループ「少女時代」出身のジェシカが中国・上海に新しくオープンするブランドショップを公開し話題だ。

最近、ジェシカは自身のYouTubeチャンネルを通じて「最近一番幸せだった瞬間たち」というタイトルの動画を掲載した。

公開された動画の中でジェシカは、オープン準備中の自身のブランドショップの前に到着し、認証ショットを残した。また、妹のクリスタル(元f(x))と会い、ワイン1杯を傾けゆとりを楽しんだ。

その後ジェシカは中国で8か月間過ごした後、アメリカやヨーロッパなどの友人たちと旅行を楽しむ姿を公開したりもした。

これに先立ち、ジェシカと公に知られている恋人で事業家のタイラー・クォン氏は共同で運営するブランドが80億ウォン(約8億円)規模の債務不履行訴訟に巻き込まれたことがある。当時、タイラー・クォン氏は「ジェシカ個人の貸付ではない会社の法人名義の貸付だ。近いうちに借りた金はすべて返し、問題を解決するだろう」と立場を明らかにした。

また、ジェシカは中国の芸能事務所から契約内容を履行しなかったという理由で、20億ウォン(約2億円)台の提訴を受けた。敗訴したが、幸いにもしっかり解決した状態だという。

すべての問題がうまく終わったのか、ジェシカは新ショップのオープンを直々に知らせ注目を集めた。ことし8月に注目のオーディション番組「乗風破浪的姐姐シーズン3」で最終2位を記録。注目でも熱く愛されるジェシカの“快進撃”な近況に大衆たちの関心が集中している。

一方、ジェシカは2007年に「少女時代」としてデビュー。2014年に脱退後、ファッションブランドを運営している。

WOW!Korea提供

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2022.12.27