ATEEZ、全世界を魅了した2022年の輝かしい歩み…温かい善行の数々も

グループATEEZが2022年、全世界を回りながら多方面で活躍した。

今年1月、ATEEZはソウルで華麗な幕を上げた上半期ワールドツアー「THE FELLOWSHIP : BEGINNING OF THE END」を通じて米国シカゴ(Wintrust Arena)、アトランタ(Gas South Arena)、ニューヨーク(Prudential Center)、ダラス(The Texas Trust CU Theatre at Grand Prairie)を経てロサンゼルス(The Forum)まで、著名なアリーナ公演場を回り北米7万人余りの心を魅了した。

特に米国誌の「Rolling Stone」では「ついに米国に帰ってきたK-POPスターATEEZ、すべてを舞台に残しておく(K-Pop Stars ATEEZ Return to the States、Finally - and Leave It All on the Dance Floor)」というタイトルの記事で絶賛を伝え、その影響力を立証した。

米州ツアーの後、ATEEZは4月からスペイン・マドリード(Palacio Vistalegre)、イギリス・ロンドン(OVO Arena Wembley)、フランス・パリ(Accor Arena)、ドイツ・ベルリン(Merecedes-Benz Arena)、オランダ・アムステルダム(AFAS Live)を訪問した後、7月の日本(PIAARENA MM)公演を最後に上半期ワールドツアーにピリオドを打ち、約7ヵ月間、計18万人のファンと出会い思い出を残した。

今年一年間多くの愛を受けたATEEZは、これを善良な影響力で応えた。グッドネイバーズ、子供財団、ユニセフなど救護機構に密かに寄付を続けてきたATEEZは10月、梨泰院惨事に対して哀悼の意を表しワールドツアー収益金の一部である1億ウォンを寄付した。それだけでなく、メンバーのホンジュンは自分の誕生日を迎えて開催した無料写真展を通じてワールドビジョンに1000万ウォンを寄付し、音楽を夢見る児童たちに役に立つことを願う気持ちを伝え、多くのファンに善良な影響力を行使した。

ATEEZは30日、国内初の1stシングル「SPIN OFF:FROM THE WITNESS」発売と共に2023年2月から始まる7ヶ国ヨーロッパツアーを控えている。さらに大きな舞台で航海を始めたATEEZの2023年の活躍にさらに期待が集まる。

2022.12.22