しかし、約束できることは、未支給の精算金がどれだけあったとしても、寄付するということです。
まず、本日入金された50億ウォンから訴訟経費を引いた残りの全額を社会に役立てせる予定です。これは、きょう1日で決めたことではありません。
HOOKエンターテインメントとの争いを決心した瞬間、僕が受け取る精算金を大変な思いをしている方々のために全額使っていただく決心をしました。
僕は今まで、音源の精算金を知らずに生きてきました。もちろん、きょう受け取った50億ウォンは僕にとって非常に大きく大切なものです。僕の10代、20代、30代の汗が入っているのだから…。
しかし、このお金を僕より厳しい現実に直面している方々に使っていただけたら、僕が感じる幸せと価値は、単純に50億以上なのです。
寄付する場所の関係者と会いながら、具体的な計画を進めています。
本当に体が不自由で動くことさえ大変な方々もたくさんいます。夢があっても家庭の事情で放棄ざるを得ない方々もたくさんいます。命が危険な状況で十分な処置を受けられない方々もいます。そのような方々を助けるためには50億ウォンでも足りないかもしれません。
それでも、小さな一歩から実践したいと思います。
そして何より、今回のことでたくさんの方が応援してくれました。一緒に怒ってくれて慰労してくれて、大きな力になってくれました。僕が愛されている存在だということを改めて感じることできました。ありがとうございます。
この愛を僕は少しでも社会にお返ししていきたいと思います。
心温かな年末になることを願い、いつもそうであったように、僕の道を誠実に歩いていきます。
WOW!Korea提供