韓国歌手ホン・ジニョンが、K-popコラボレーションでグローバル活動に光が差し込んだ。

ホン・ジニョンのグローバルエージェンシーJP forestのパク・ジュンイル代表は13日、「ホン・ジニョンの『Girl In The Mirror』（feat. Frawley）が、アメリカ最大規模のLAデイリー誌『Los Angles Wire』（以下、LA Wire）で選んだK-POPコラボレーションTOP 10に入った」と伝えた。

K-POPコラボレーションTOP 10には、「BTS」JUNG KOOKとチャーリーフスの「Left ＆ Right」、「BTS」とBenny Blanco、Snoop Doggの「Bad Decisions」、「SEVENTEEN」とAnne-Marieの「WORLD」をはじめ、ホン・ジニョンとFrawleyの「Girl In The Mirror」がノミネートされた。

LA Wireの関係者は、「トロットジャンルの創造とポップが出会い、新鮮な相乗効果を生み出した。アメリカの大作曲家たちがホン・ジニョンと力を集めたこのアルバムは彼女の過去のすべての音楽活動を統一して最大の挑戦であり、その挑戦が大衆的な相乗効果を発揮した」と話した。

続いて「Shazamをはじめ、iTunesなど多様なプラットフォームで徐々に成績が上がっているホン・ジニョンの新しいアルバムが良い成果を出すことができると期待する」と付け加えた。K-POPコラボレーションTOP10は、12月の特集でLA Wireに掲載される。

ホン・ジニョンはSBS「人気歌謡」に出演して新曲活動を開始し、20日に初放送されるMBN「燃えるトロットマン」代表団に合流して放送活動を続ける予定だ。

WOW!Korea提供