映画「フクロウ」、損益分岐点を超え250万突破!…”ただいま巡航中”

 

しかし14日、今年最高の期待作に挙げられてきたジェームズ・キャメロン監督の「アバター:水の道」の封切りが予定されており、「フクロウ」の興行にどんな影響を及ぼすか関心が集まる。

「アバター:水の道」は、2009年に公開され、今まで全世界で歴代興行1位を記録中の「アバター」の続編だ。

「アバター:水の道」が公開されれば、4週目に入った「フクロウ」の順位は変わるだろうが、すでに口コミが映画に形成されただけに2位を維持し観客を持続的に集めるものと観測される。

11日、「ふくろう」の後を継いで日本映画「今夜、世界からこの恋が消えても」が3万5696人(累積観客18万人)で2位、マ・ドンソク主演の映画「狎鴎亭(アックジョン)」が3万4045人(累積観客55万人)で3位、「誕生」が3万1306人(累積観客24万人)で4位をそれぞれ記録した。

WOW!Korea提供

2022.12.12