俳優ユ・ヘジン、リュ・ジュンヨル主演の映画「ふくろう」が損益分岐点を突破し、興行に成功した。
映画館入場券統合電算網によると、先月23日に公開された「ふくろう」(監督アン・テジン)は17万2803人を動員し、この日まで累積観客数252万人を記録した。
「ふくろう」は、公開当初からずっとボックスオフィス1位を維持し、9日に損益分岐点である210万人を突破した。
「ふくろう」は、夜だけ前が見える盲人鍼術師が世子の死を目撃した後、真実を明らかにするために繰り広げる死闘を描く。 歴史的事実を素材に映画的想像力を加味して完成した興味深いストーリーに、「タクシー運転手 約束は海を越えて」、「鳳梧洞戦闘」に続き3回目の共演となったユ・ヘジンとリュ・ジュンヨルをはじめ、チェ・ムソン、チョ・ソンハ、パク・ミョンフン、キム・ソンチョルなどの俳優たちの好演と口コミとで興行に成功した。
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