映画『窓辺のテーブル 彼女たちの選択』に続き、二度目のタッグとなるキム・ジョングァン監督への印象を問われたヨン・ウジンが、監督との特異な体験を教えてくれた。「監督と一緒に仕事をする瞬間はいつも感動しています。僕は普段忙しく、時間に追われて生きているのですが、監督と作品をご一緒する瞬間だけは、人生において、その時間をじっと見つめられます。監督のおかげで、俳優として、また一個人として自分の人生を気楽に振り返ることができました。 そのような気持ちで演じられるのであれば、断る理由がありませんし、『窓辺のテーブル 彼女たちの選択』の時に撮影しながら感じた楽しい記憶を、今度は僕が監督にお返ししようとしました。しかし本作でも又、とても大きなプレゼントをもらった気がしています。」と、絶対的な安心感、人生感を覆してくれる監督だと称賛した。
本作について、「この作品の穏やかな波動や慰めが、大変な時代を生きる観客の皆さんにとって、希望となることを願います」と最後に語り、“ロマンス職人”の人柄が分かるコメントを寄せてくれた。
売れっ子、新人問わず、役者のポテンシャルを、最大限に引き出した映画『夜明けの詩』。現代社会を癒すシンフォニーを、演技派俳優たちの演技力で体現していきます。是非劇場の大スクリーンで!
【ストーリー】
出会いと別れ、そして深く胸に刻まれた記憶。観る者すべてに寄り添うヒーリングストーリーまだ冬が残るソウル。
小説家のチャンソクは、イギリスから7年ぶりに帰ってくる。
時間を失くした女、想い出を燃やす編集者、希望を探す写真家、記憶を買うバーテンダー。
心に深い葛藤を抱えながらも、人生を歩み続ける４人との出会いを経て、
チャンソク自らも、心に閉ざしてきた記憶と向き合う時がきたー。
【スタッフ・キャスト・作品情報】
監督：キム・ジョングァン『ジョゼと虎と魚たち』
出演：ヨン・ウジン「39歳」『愛に奉仕せよ』／イ・ジウン(IU)『ベイビー・ブローカー』「マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～」／キム・サンホ『ビューティー・インサイド』／イ・ジュヨン『サムジンカンパニー1995』／ユン・ヘリ『ジョゼと虎と魚たち』
2021年／韓国／韓国語／82分／カラー／シネスコ／5.1ch／原題：아무도 없는곳／英題：SHADES OF THE HEART／字幕翻訳：深田あゆみ／配給：シンカ／(c) 2019 Vol Media co. ltd., All Rights Reserved
公式HP：https://synca.jp/yoakenouta/ Twitter：@SYNCA_asia Instagram：@synca_creations
#ヨンウジン ×#イジウン(#IU) 他豪華キャストが共演！#キム・ジョングァン監督 最新作！
映画『#夜明けの詩』11 月 25 日(金)より、全国公開を記念してヨンウジン のサイン入りチェキを@KkorepoをフォローRTから３名様にプレゼント！
締め切りは12/25
映画の詳細は＞＞https://t.co/Pw2LJ4exkT pic.twitter.com/Qnq3bEhiwm— Korepoコレポ (@Kkorepo) December 9, 2022
