韓国俳優リュ・スンリョンが、「2022カタールW杯」の韓国とガーナの試合で主審を務めたアンソニー・テイラー主審のSNSに悪質な書き込みをして削除した。
リュ・スンリョンは、テイラー主審のSNSにタコの絵文字を3つ書き込んだ。これはテイラー主審のヘアスタイルを皮肉ったものだ。
しかし一部のネットユーザーが指摘すると、リュ・スンリョンは「申し訳ない。すぐに削除した。考えが浅かった」と謝罪の書き込みをした。
28日、韓国代表チームはガーナに2対3で負けを喫した。アディショナルタイムの後半55分でコーナーキックのチャンスを得たが、テイラー主審は時間が来たため試合を終了させた。選手たちはもちろん、ベント監督やコーチングスタッフが主審に強く抗議したが受け入れられなかった。またテイラー主審は抗議をやめないベント監督にレッドカードを出した。
WOW!Korea提供