最近Stray Kidsのミニアルバム「MAXIDENT」は発売1ヶ月後の11月7日基準で、サークルチャート(旧ガオンチャート)累積販売量300万枚を突破した。 これでStray KidsはJYPエンターテインメント初の「トリプルミリオンセラー」達成と同時にBTSに続き単一アルバムで300万枚以上販売高を記録した2番目のアーティストとして名前を上げた。 また、「MAXIDENT」は今年3月に発売した前作「ODDINARY」に続き、「ビルボード200」のトップを記録し、2連続1位の栄光を手にした。
2023年、Stray KidsはK-POPボーイグループ史上2番目の北米スタジアム公演を控えており、日本では初のドーム公演を行う。 来年2月11日〜12日、日本東京さいたまスーパーアリーナ、25日〜26日大阪京セラドーム、3月31日(以下現地時間)と4月2日、米ロサンゼルス「Banc of California Stadium」で2度目のワールドツアーのアンコール公演を行う。 特に、Stray Kidsの初の北米スタジアム公演で大切な意味を加える米ロサンゼルスコンサートは当初1回公演の予定だったが、チケットオープンと同時に全席売り切れになったことで、4月2日に公演を追加した。
一方、「K-POP第4世代の先頭走者」Stray Kidsは2023年2月2日〜3日タイバンコクを皮切りに5日シンガポール、17日〜18日オーストラリアメルボルン、21日〜22日シドニー、3月11日〜12日フィリピンマニラ、22日〜23日米国アトランタ、26日〜27日フォートワースまで東南アジア、オーストラリアをはじめ米国と日本で計6回に及ぶコンサートを盛大に開催し、全世界18都市42回規模のワールドツアーのフィナーレを華やかに飾る。