BTS(防弾少年団)ジンのファン、誕生日を記念し公園に「Jinの森」を作る

社団法人ソウル環境連合は、BTS(防弾少年団)のジンのファン約500人と共に、去る16日ヨイド(汝矣島)漢江公園イベント広場付近にトチノキ10本を植え、ジンの30回目の誕生日を祝うための「BTSジン森の道」を造成したと明らかにした。

普段からジンやBTSのメンバーらは着実に環境問題に関心を示してきた。2021年09月、国連総会でBTSは、コロナと気候変動に関する問題について言及した。ソウル環境連合は、「ジンの良い影響力は気候変動対応、生物多様性保全及び増進、漢江自然性回復、微細粉塵低減などの効果を期待するプロジェクト『ジンフォレスト(Jin Forest)』を助成するというファンの環境保護活動につながった」と伝えた。



プロジェクト関係者は「最近、軍入隊を控えファンに対する愛情を込めた公式シングルを発表した」とし「健康に戻ってくるその日まで、森を通じてジンを愛し記憶するファンとのコミュニケーションの空間として利用し、今後の気候変動や生物多様性の増進に寄与する森として生まれ変わりたい」と伝えた。

ソウル環境連合は、今後も都市の森造成キャンペーンを活発に進める予定だ。

2022.11.17