警察と消防の熱いチームプレイに視聴者が熱狂した。
SBS新金土ドラマ「消防署の隣の警察署」が韓国で初めて試みられる“対応者の物語”を通じて、新鮮な没入感を届けたという評価だ。
12日にスタートした同ドラマは、初回放送でニールセンコリア基準、首都圏7.8％、瞬間最高11.2％まで上昇し、1話で視聴率10％を突破する快調なスタートを切った。
2049（20～49歳）世代の視聴率をみると、4.2％を記録したと同時に同時間帯ドラマでも1位。土曜全体の番組の中でも視聴率1位を獲得した。
この日の第1話では、チン・ホゲ(キム・レウォン)が被疑者の過剰鎮圧によりテウォン警察署に左遷された初日、繰り広げられた共同対応の物語が描かれた。
同ドラマは脚本家ミン・ジウンが織りなす共助劇の誕生を知らせ、注目を集めている。細かな構成やセリフで、最初の事件からドキドキする緊張感を届け、一味違ったドラマの始まりを告げた。
キム・レウォンの熱血刑事チン・ホゲへの変身、体を張ったアクションと鋭い推理、犯罪者を思いのままにする心理戦など、これまで見られなかったドラマの立体感を見せたという分析だ。第2話は18日金曜夜10時から放送される。
WOW!Korea提供
