イタリア系フランス人のロビン・デイアナがイ・ホウォン(INFINITE/ホヤ)のラテン語の実力を称賛した。
11日午前、ソウル・ヨンサン(龍山)区CGV龍山アイパークモールで映画「誕生」の制作報告会が開かれ、ユン・シユン、ユン・ギョンホ、イ・ムンシク、キム・ガンウ、イ・ホウォン、ソン・ジヨン、チョン・ユミ、ハギョン、パク・ジフン、ロビン・デイアナ、パク・フンシク監督が参加した。
この日、「外国語の実力が外国人より優れているという話を聞いた」と問われるとイ・ホウォンは「私は外国語の台詞が多くない。少ない台詞をたくさん繰り返したので、そのように聞いてくださったようだ」として「外国人ほどではない」と話した。
これに対しロビンは「ラテン語の台詞がとても多かった。ラテン語は今は使わない言語なのに本当にたくさん練習したのだと思う。本当に上手だった」と褒めた。 ユン・シユンも「最初のカットを撮影したとき、本来は勉強していきながら外国語の実力が少しずつ上達していく場面だが、練習をたくさんしてきたので最初のカットからとてもよく撮れた。それで何度かゆっくりと話したり、下手に話したりした」と付け加えた。
特にロビンは「事前に会った時は心配したが、現場でユン・シユンとイ・ホウォンがとても上手だった」として「むしろ緊張がほぐれて私たちが教える必要がないほど準備万端だった。とても負担なく撮影をした」と話した。
一方、「誕生」は、近代朝鮮の道を切り開いた開拓者、青年キム・デゴンの偉大なる旅を描いた大叙事アドベンチャーだ。海と陸を行き交った冒険家であり、グローバルリーダー、歴史を変えることができたパイオニアであった彼のポジティブな姿と、聖アンドレアとしての誕生と切ない殉教を描いた。映画は30日に韓国で公開される。