※ネタバレになる内容が含まれています。
12日に放送されたKBSドラマ「オレンジ・マーマレード」では、危機に陥るマリ(ソルヒョン(AOA))を助けた後、身分の差を超えて告白するジェミン(ヨ・ジング)の姿が描かれた。
マリはジェミンとアラ(キル・ウネ)の前で屈辱を味わった。アラにけしかけられた男が、肉を持って来たマリの足をかけて転ばせたのだった。男は抗議するマリに「百丁の娘のくせに何を言ってるんだ」と逆ギレしてマリの服をつかむと、マリのチョゴリの袖が破けて肩が見えてしまった。
これを見ていたジェミンは自分の服をマリにかけてやったが、マリは「お返しします。イヌやブタ以下の百丁に両班の高価な服が合うわけがありません」と断った。
家に戻ろうとするマリにジェミンは「待ちなさい。私を通り過ぎていくな。私が足をとめたのが、あなたは見えなかったか。あなたが言ったではないか、止まらなければならないと。私がここに足を止めたのだ。あなたをひと目見ようと。私がここに立っているのだ」とみんなが見ている前で告白した。
WOW!korea提供