彼は「ジョンソクから先に心を開いて僕に聞いてきた。それで『お前うまくやっているのにどうしたんだ? 監督もOKと言ったのに』と答えた。だが、『お前もう一度やってみる気はある?』と聞けば、積極的にやっていた」と説明した。
また、キム・レウォンは「現場で僕が先輩だからといって、同僚であっても後輩であっても演技に関して話すのは慎重になる。(イ・ジョンソクに)慎重に一言だけ投げかけた。ジョンソクが柔軟で上手だと思うことは、それを反映して自分なりに表現するんだ。そのようにすることは簡単ではないのに。ジョンソクは自分のやり方で呼吸して表現する余裕と柔軟性がすごいと思う。ジョンソクが僕をよく信じてくれた部分もある」と伝えた。
一方、映画「デシベル」は16日に韓国で公開される。