ASTROチャウヌ、「デシベル」でスクリーンデビュー…“見ると悲しくて何度も涙を流した”

アイドルグループASTROチャウヌが、スクリーンデビュー作「デシベル」を鑑賞した感想を明らかにした。
7日午後、ソウル市龍山区(ヨンサング)CGV龍山アイパークモールでは映画「デシベル」のマスコミ配給試写会および記者会見が行われた。演出者ファン・インホ監督と出演俳優キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・フンフン、パク・ビョンウン、イ・サンヒ、チョ・ダルファン、チャウヌらが出席した。


この日チャウヌは「こういう場も初めてだ。試写会というのもときめくと同時に緊張もする。上映前に(キム)レウォン兄さんが『最初に映画を見ればあなただけに集中して見てしまうかもしれないが、そこに閉じ込められずに流れるように見なさい』と言っていただき、気楽に楽しんで見た」と話した。
続いて「映画を見て悲しくて、何度も泣いたりした」として「今この瞬間そのものが重要だ」と伝えた。
「デシベル」は騒音が大きくなる瞬間爆発する特殊爆弾で都心を占拠しようとする爆弾設計者(イ・ジョンソク)と彼のターゲットとなった元海軍副艦長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画で、16日に韓国で公開される。

2022.11.07