VIXX出身ホンビン、最近ニュースになった“麻薬アイドル”だとの憶測に憤慨…釈明動画投稿

グループVIXX出身のホンビンが、“麻薬アイドル”ではないかと憶測されていることに対し怒りを表した。

ホンビンは4日、ライブストリーミング配信プラットフォーム“Twitch”に「今日は放送お休みします」というタイトルの動画を掲載した。

動画でホンビンは、「僕がなんでシュス(スーパースター)なんだ。 今日に限ってキレギ(記者を卑下する表現)のせいで人気がある」としながら、「爆破被害者だと堂々と話せる。 ちょっと悪口を言わせてもらう。 そんなふうに生きるな。 何回目か」と、怒りを表出した。

ホンビンは「先月だけでも平均11時間を放送したのに何。 いつそれ(麻薬)をして座ってたか。 誰が麻薬を注射してリハビリするのか。 とても腹が立った」と、話した。

引き続き、「僕が初めに問題を起こした時もそんなふうに(報道)しなかったか。 重要なことではないのに膨らませた。 今回も同じようにそんな形で(記事が)出てきた」と、悔しさを訴えた。

ソウル・ノウォン(蘆原)警察署は4日、アイドルグループ出身の20代男性Aさんをヒロポン投薬の疑いでソウル・クァンジング(広津区)の自宅で逮捕して調査中だと伝えた。 Aさんは、2012年にデビューしてアイドルグループのメンバーとして活動し、グループ解散後、歌手活動は中断したと分かった。

報道以後、オンライン上にはAさんの正体に対する根拠ない憶測が乱舞している。

2022.11.05