声優兼タレントのソ・ユリが、本人所有のマンションを売って投資した会社に持分がない、詐欺にあったと主張した。
1日、ソ・ユリはTwitch「コロナタン」を通じて「20代、30代の時に私のすべてを捧げて手に入れたマンションがある。 ソウル・ヨンサン(龍山)にマンションがあるが、その家を私が『ロナユニバース(バーチャル専門企業』をするために手放した。 それで私は自分が『ロナユニバース』に持分があると思った。 ところが自分には持分が一つもないという。 今まで大株主だと思っていたが、無一文だ」と泣きながら吐露した。
続いて「これが嘘だって? 私が電話したことがある。 私にファクトだと言った。 それと共に『君のお金で事業をしているんですか』と言っていた。 私は自分のお金で事業をしたと思っていたが、それが自分のお金ではなかったようだ」と話した。
ソ・ユリは「私のお金をはたいたのに私は詐欺にあったのか」とし「私は話を全部聞かずにビョンギル(夫)が印鑑をくれと言えば印鑑を渡し、通帳をくれと言えば与えたりした。 私は何も知らずにXXみたいに。 すべて私の過ちだ」と嘆いた。
それと共に「私が甲状腺の病気になるほど一生懸命働いたが、またできるだろうか。 自信がない。 その時ほどエネルギーがない。 その時ほど情熱がない」と話した。
「ロナユニバース」はバーチャルアイドルを育成しガールズグループ、ボーイズグループを作ることを目的とするMCN(マルチチャンネルネットワーク)企業で、今年3月にソ・ユリと夫のチェ・ビョンギルPD(45)がローンチした。 ソ・ユリはバーチャルアイドル「ロナ」に変身し、初のソロデビュー曲「ロナロナタンタン」を公開したりもしたが、先月31日引退を発表した。
ソ・ユリの放送後「ロナユニバース」側は2日、公式ファンカフェ公示を通じて「ソ・ユリの個人放送により多くの方が憂慮の声をくださったと理解している。 ソ・ユリの投資および持分関係などについて言及された内容は事実と異なり誤解をされているようだ」と説明した。
続けて「事実を確認できる関連資料についてはいつでもソ・ユリおよび所属アーティストの方々に確認できるよう公示する」と付け加えた。
WOW!Korea提供