≪韓国ドラマNOW≫「カーテンコール」2話、カン・ハヌルがソン・ドンイルからの提案を受け入れる決心をする=視聴率3.1%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

KBSドラマ「カーテンコール」2話(視聴率3.1%)では、偽の孫として3か月間生きていくという特別な提案が実現する様子が描かれた。

無名の演劇俳優ジェホン(カン・ハヌル)がホテル楽園の前支配人サンチョル(ソン・ドンイル)の特別な提案に応じ、“詐欺師”になる決心をした。ホテル楽園の創立者であるグムスン(コ・ドゥシム)は余命3か月を宣告され、毎日北朝鮮に置いてきた家族に会いたがっていたのだった。

ジェホンはサンチョルの提案が、余命わずかなグムスンのためだということを知った。激しいアルバイトで毎日を過ごしているジェホンにとって、想像を超える巨額のバイト代を見て葛藤した。

サンチョルからの破格な提案が頭から離れなかったジェホンは、気を取り直そうとオーディションを受けに行ったが、また落ちた。そこで優しい嘘をつくことを決心し、グムスンのために最後の願いを叶えるプロジェクトに参加することにした。

ジェホンは、孫リ・ムンソンの人生をコピーし始めた。北朝鮮側にいたリ・ムンソンが今、中国から韓国に入ってきたとグムスンに伝え、グムスンの親戚たちはそれを聞いて衝撃を受けた。

またジェホンは同じ劇団の女優ユンヒ(チョン・ジソ)にも夫婦を演じてほしいと頼んだ。ユンヒは裕福な家庭の娘で、ロースクールまで卒業した秀才だった。片思い中のジェホンと夫婦になれると聞いて喜んだ。

WOW!Korea提供

2022.11.02